不動産物件調査

不動産物件に関する調査をクライアントのニーズに沿った内容で行います。
対象不動産の概要書作成・写真撮影・公簿取得・詳細行政調査等希望に合わせた個別対応を実施いたします。
調査内容は大きく分けて1.現地調査・現地写真撮影 2.役所調査 3.重要事項調査があります。全国ネットの不動産専属調査員がフレキシブル&スピード対応いたします。



現地調査・現地写真撮影 敷地の境界杭設置状況の確認、接道部分の間口や道路の幅員、上下水道・ガス管の設置状
況、越境の状況、敷地内の付属建物・未登記建物の規模を調査・写真撮影いたします。
また当該物件周辺の状況確認(高圧線がある場合は鉄塔番号、河川、工場、他ごみ処理場
も行います。
役所調査 @)都市計画の調査(都市計画区域、都市計画道路、開発登録簿等の閲覧)
A)建築関係の調査(当該物件の建築概要書の謄写申請、用途地域、建ぺい・容積率
                             防火規制、日影規制、再建築する際の要件等)
B)道路関係の調査(建築基準法上の道路の種類、路線番号、認定幅員)
C)埋設管の調査(上水、下水、ガス、負担金、整備計画)
D)登記履歴の確認(閉鎖登記簿謄本・土地台帳(地積台帳)の謄写申請)
重要事項調査 不動産売買の際に必要な「重要事項説明書」の基本項目に合致した内容の調査報告書です。
区分所有(マンション)の場合は、必要に応じて「重要事項に係る調査報告書」も徴求します。